1人分 (150cc) | 10g |
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2人分 (300cc) | 18g |
3人分 (450cc) | 24g |
4人分 (600cc) | 32g |
※お好みによりコーヒーの量は、増減してください。
沸騰したら、1~2分冷まして90℃以下にする。
甘みのあるコーヒー豆のときは、2~3分冷まして、80℃~85℃にする。熱すぎるお湯は、刺すような苦みの原因。
※上記の時間は目安です。お湯の量やポットの材質により時間が違います。
1注湯目はコーヒーの粉に、静か(注1)に円を描くようにお湯を注ぐ。
お湯の量としては、ドリッパーから数滴落ちるぐらいか、サーバーの底に薄く溜まるぐらい。
コーヒーの粉全体にお湯を注ぐようにする。
注ぎ終ったら約30秒間待つ。
蒸らすことで、コーヒーの成分が出やすい状態なる。
2注湯目からもコーヒーの粉に、静かに円を描くように少量ずつお湯を注ぐ。このとき、ペーパー近くにあるコーヒーの層を壊さないようにする。
一度に注ぐお湯の量(注2)としては、1杯分ならドリッパーの半分を少し超えたところ(コーヒー粉の量とドリッバーの大きさにより異なります)までの量。
お湯の入れ過ぎは、コーヒーが薄くなる原因。必要な量が抽出できるまで繰り返す。ただし、時間を掛け過ぎないように。